皆さまこんにちは!社長の伊藤です。
インターンシップ活動についてご紹介をいたします。
当社も13年に現地法人を設立しこのたび母校である名古屋商科大学(以下大学)よりインターンシップの依頼を受け2月25日~3月14日まで学生2人を受け入れました。
大学では2012年ベトナムより7社12名のインターンシップ制度を開始、わたくしたちはCSR活動、大学との関係強化そして何よりも現在の学生を知るうえで良い機会でした。
今回で6回目とお聞きしましたがなんと!受け入れ企業先37社、インド、アセアン諸国を中心に7か国9都市55名のインターン生が自らが希望を持って参加されたようです。
インターン生2名、進路指導の先生との写真(ニノイアキノ空港 )
現地法人スタッフとインターン生2名、先生との翌日ウエルカム歓迎会食会
若い学生の食欲旺盛に皆が感激ムード高まる!
ローカルスタッフとも早くもお腹いっぱいで打ち解けた時間帯!
訪問先でのおもてなしはスタッフよりコーヒー又はミネラルウオーターと聞かれます。
日系企業にて概要説明、生産現場の説明をインターン生、先生 説明を受ける。
学生より海外の就労状況について多くの質問が出る!
日系企業2番目の訪問先の会議室
気温が34度、室内は快適
製品及び部品生産の説明、インターン生よりさまざまな問いかけ、先生は少々興奮気味?
製造工程での見学、生産状況、自動化等の説明が行われメモをしっかり多くの日本製の生産材が使用されていることに驚く!
-所感-
学生の素の姿と接することができとてもわたくしとっては刺激的な1週間でした。
日本人の仕事に対する品質の高さに学生たちは感激しフィリピン人のフレンドリーの部分を交えて学生たちは自らの課題を持って真剣に取り組んでいる場面を何度も見ることができました。
需要先、仕入先、パートナー先にもフィリピンの風土、習慣についても分かりやすく説明いただき日本のものづくりが馴染んでいることも理解できたようです。
多くの訪問先からはインターン生に会食の申し入れもいただき本当に嬉しい限りでした。
来年度もインターン生を受け入れ共にさまざま気づきをいただきたいと思います。
以上