11月1日(木)から11月6日(火)までの6日間、東京ビックサイトにて開催された日本工作機械見本市(JIMTOF2018)を見学して来ました。
2年に一度開催されるJIMTOFですが海外からの出店メーカー・外国人来場者も多く、規模の大きさにまず驚きました。
世界的なIT(情報技術)関連投資や電気自動車(EV)などの技術開発の拡大を背景に、
あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や省エネなど日本製品の高い技術力への注目が高まっており、JIMTOFは各メーカーの新製品や新技術の初披露の場としているようです。
出展が1085社と前回より116社増え、来場者は153,103名でその内、海外の来場者は12,791名を越え、過去最高の来場者だったようで、当面は好調な景気が続くのかなと信じています!
お客様にいかにタイムリーにご案内、ご提案をアウトプットするか少し悩ましい所もありますが、
いろいろなメーカーに相談や新商品の説明を受けることができ、とても勉強になる展示会でした。
次回は2年後の2020年12月7日(月)~12日(土)になります。
営業部