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HDDの展望

4月5日15:00~17:00 HDDの展望について講演参加させていただきました。

HDD及びストレージソリューションの設計製作販売メーカーであ、SEGATE会長兼CEOのステーブルッソ殿が京都の企業に招かれ、報道・アナリスト・招待者・関係者等、出席者が1,000名でした。

アナリストが「HDD減速方向へ進むといわれる中、今後テクノロジーの進化、保存データの急拡大とデータの処理能力スピードが問われ、クラウドの次は、エッジインテリジェンスが次世代」と定義されました。

世の中の情報量が2010年約1Zeta(ZB)ゼタバイト、2016年18ZBバイトと2025年には163ZBバイトと伸びる予測が報告され、驚異的な情報の洪水が押し寄せて、身近なGBギガバイト10⁹、ZBゼタバイト10の21乗と驚いた次第です。

2020年には4ZBとなり250億ドルの市場と年々市場は拡大、今後もゲーム機器、映像&画像そして自動車等の自動運転、RTロボット、ドローンと様々なものがiOTによるデータをつなぐことにより、人間のニーズも多様化され、新しい価値が生まれるたびにデータ量が増え、半導体NANDとHDDが共に成長することを実感した時間でありました。

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